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标日中级第7課 地震の起こる日
作者:未知  文章来源:互联网  点击数  更新时间:2007-04-28  文章录入:admin  责任编辑:admin
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本课词汇:


起こる (おこる) (2) [动1] 发生
震度 (しんど) (1) [名] 震级
大地震 (おおじしん) (3) [名] 大地震
襲う (おそう) (0) [动1] 袭击
70万戸 (ななじゅまんこ) (5) [名] 70万户
焼ける (やける) (0) [动2] 烧
語り伝える (かたりつたえる) (6) [动2] 流传
日付 (ひづけ) (0) [名] 日期
足す (たす) (0) [动1] 加上
物理 (ぶつり) (1) [名] 物理
学者 (がくしゃ) (0) [名] 学者
コラム (1) [名] 专栏
記録 (きろく) (0) [名] 纪录
ちょっとした (0) [词组] 有点特别
仕掛け (しかけ) (0) [名] 把戏
種明かし (たねあかし) (3) [名] 揭开秘密
合計する (ごうけいする) (0) [动3] 合计
すべて (1) [副] 全部,一切
収まる (おさまる) (3) [动1] 容纳
なぜならば (1) [接] 因为
もし (1) [副] 如果
迷信 (めいしん) (0) [名] 迷信
あっ [感] 啊
窓ガラス (まどがラス) (3) [名] 玻璃窗
ガタガタ (1) [副] 哗哗
揺れる (ゆれる) (0) [动2] 晃动
怖い (こわい) (2) [形] 可怕
びっくりする (3) [动3] 吃惊
平気だ (へいきだ) (0) [形动] 不在乎,镇静
しょっちゅう (1) [副] 经常
腰を抜かす (こしをぬかす) (0)+(0) [惯用] 惊呆
頑丈だ (がんじょうだ) (0) [形动] 坚固
慌てる (あわてる) (0) [动2] 慌张
帰って (かえって) (1) [副] 反而
安全 (あんぜん) (0) [名] 安全
大正 (たいしょう) (0) [专] 大正 (日本年号)
関東 (かんとう) (1) [专] 关东
関東大震災 (かんとうだいしんさい) (1)+(3) [专] 关东大地震
坪井忠二 (つぼいちゅうじ) (0)+(1) [专] 坪井忠二 (人名)
大~ (おお) ~戸 (こ) ~によって,… ~というふうに…
…がる …ほど… …ことに,…
~ではないでしょうか ~というものは,…
…くらいなら,…

(1)

大正12年(1923年)9月1日,関東地方を震度7の大地震が襲いました。この地震によって,関東地方は大きな被害を受け,10万人の人が死に,70万戸の家が壊れたり焼けたりしました。この地震は『関東大震災』と呼ばれ,その時の恐ろしさが今でも語り伝えられています。
ところで,9月1日という日付に注意してください。月の数と日の数を足すと,9+1で10になります。このことから,物理学者の坪井忠二さんは,『10になる日は大地震が多い。』と,ある新聞のコラムに書きました。記録を調べて見ると,12月7日,11月26日などにも大地震が起こっているそうです。1+2+7,1+1+2+6,というふうに,それぞれの数を足すと,不思議なことに答えばどれも10になります。
地震と日付の間に何か関係があるのでしょうか。
実は,この話にちょっとしたしかけがあるのです。坪井さんは,こんな種明かしをしています。月の数と日の数を合計して,一番小さい数は2です。これは,1月1日(1+1),10月10日(1+0+1+0)など,1年のうちに4日あります。反対に,一番大きい数は20で,9月29日(9+2+9)の一日しかありません。ほかの日付は,すべて2から20の間に収まります。
その中で,10になる日はとても多く,全部で36日もあります。ですから,10になる日に大地震が多いのは不思議でも何もないのです。なぜならば,その日が1年のうちでたいへん多いからです。
でも,もしこの種明かしがなければ,『10になる日は大地震が多い。』という話を聞いて,多くの人は,『確かにその通りだ。不思議だなあ。』と思ってしまうのではないでしょうか。
『迷信というものは,こうして生まれるのかもしれない。』と,坪井さんは言っています。

(2)

王 :あっ,地震よ。窓ガラスがガタガタ鳴ってるわ。
佐藤:ほんと。揺れてるわね。でも,大きな地震じゃないわ。そんなに怖がらなくていいわ。震度2くらいかしら。ほら,もう終わったようよ。
王 :ああ,びっくりした。佐藤さんはよく平気でいられるわね。
佐藤:地震には慣れているからよ。東京では,今くらいの地震はしょっちゅうあるわ。でも,たまには驚くほど大きな地震もあるのよ。
王 :佐藤さんが驚くくらいなら,私なんか腰を抜かしてしまうわ。そんな地震が来たらどうしよう。
佐藤:大丈夫よ。最近の建物は頑丈だから。それに,大きな地震の時は慌てて外へ飛び出さないほうがいいのよ。腰を抜かしているほうがかえって安全かもしれないわ。

文法:

1、というふうに
   スキー、スケートというふうに、冬にいろいろなスポーツができます。
   王さんはコーヒー、田中さんは紅茶というふうに、好きな飲み物が違う。
2、…ことに、…
   うれしいことに、彼女からの手紙が届いた。
   驚いたことに、彼が私のことを知っていた。
3、ではないでしょうか
   銀行は今日やすみではないでしょうか。
   先生に相談したらいいのではないでしょうか。
4、というものは、… 
   子供と言うのは、親の言うことを聞かなければならない。
   公園と言うのは、きれいに使わなければならない。
   人間と言うのは、必ず死ぬ。
5、形容詞.形容動詞詞幹+がる
   山田さんは怖がっています。
   彼は残念ガっています。
6、…ほど…
   その病気はみんなが心配するほど重かった。みんなが心配するほど重い病気だった。
   その夜は眠れないほど暑い。  眠れないほど暑い夜。
7、…くらいなら、…
   田中さんが怖がるくらいなら、私たちなら泣いてしまうだろう。
   公園を散歩するだけで疲れるくらいなら、山に登ったら病気になってしまうだろう。

言葉の使用の仕方:

1、~によって~:大雨によって山が崩れた。  いろいろな努力によって、工業が発達した。
2、坪井忠二:1902――1982.東京に生まれた。地球物理学者、作品は「地球物理学」、「新しい?地震の話」など。
3、何か関係がある:食べ物は、何かありますか。  どこかであの人と会ったことがある。
{何=>何か;だれ=>だれか;どこ=>どこか;いつ=>いつか;どれ=>どれか;なぜ=>なぜか;いくつ=>いくつか;何人=>何人か}
4、ちょっとした:ちょっとした工夫で、仕事の能率が上がった。
5、反対に:父は大学に入れと言いましたが、反対に母は会社に勤めると言いました。
6、30日もある:あの人はビールを五本も飲んで、平気な顔をしている。
7、~でも何でもない(全然~ではないの強調形式):彼なんか、友達でも何でもない。
8、なぜならば:私はこの犬が嫌いだ。なぜならば、よくほえるからだ。
9、あっ:あっ、失礼しました。  あっ、落ちた!
10、平気でいられる:人を殺したことが見えたが、よく平気でいられる。
11、しょっちゅう(=よく、たびたび):彼は、しょっちゅう私のうちへ遊びに来るよ。
12、腰を抜かす:もし1000万円拾ったら、腰を抜かすかもしれない。
13、かえって:今年は八月より九月の方が、却って暑かった。
14、程度を表示する副詞:①この地方は、いつも雪が降っている。(这个地方总下雪)
  ②この地方は、たえず雪が降っている。(这个地方不断下雪)
  ③この地方は、つねに雪が降っている。(这个地方经常下雪)
  ④この地方は、しょっちゅう雪が降っている。(这个地方常常下雪)
  ⑤この地方は、よく雪が降る。(这个地方常下雪)
  ⑥この地方は、たびたび雪が降る。(这个地方经常下雪)
  ⑦この地方は、時々雪が降る。(这个地方有时下雪)
  ⑧この地方は、たまに雪が降る。(这个地方偶尔下雪)
  ⑨この地方は、めったに雪が降らない。(这个地方不太下雪)

课文翻译


第 7 课 发生地震的日子

(1)

太正12年(1923年)9月1日,震级为7级的大地震袭击了关东地区。由于这次地震,关东地区受害严重,死亡10万人,70万户住房损坏、烧毁。这次地震被叫作"关东大震灾",当时的恐怖情况至今还在流传。
说到这里,请注意9月1日这个日期。月份和日子的数字相加,即9+1等于10。据此,物理学家坪井忠二先生在一家报纸的专栏中写道:"构成数字10的日子多发生大地震"。据他说查阅记录则看到,12月7日、11月26日等也曾发生过大地震。按照 l+ 2+ 7, 1+ 1+ 2+ 6的方式把各个数字相加,。不可思议的是答-案均为10。
地震和日期之间难道有什么关系吗?
实际上,这种说法耍了一点特别的小把戏。坪井先生是这样揭开这个秘密的。
月和日的数字相加,最小的数是2,即1月 1日( 1+l), 10月 10日(l+0+l+0)等, 1年当中有4天。反之,最大的数是20,即只有9月 29日(9+ 2+ 9)这 1天。其它日期都在2至20之间。
其中,构成10的日子很多,总共有36天。所以,在构成10的日子里大地震的次数多是不足为奇的。原因则是1年当中这个日子相当多。
不过,要是不解开这个秘密,听到"构成10的日子多发生大地震"的话,许多人岂不是会生"的确有道理,真不可思议啊"的想法吗。
坪井先生说:"所谓迷信,也许就是如此产生的吧。"

(2)
王:啊,地震啦。玻璃窗在哗哗地响啊!
佐藤:真的,是在晃动。不过这算不上什么大地震。不必那么害怕,震级不 过2级左右吧。嘿,好像已经停啦。
王:哎哟。真吓人。佐藤倒是处之坦然呀。
佐藤:因为我对地震已经习惯啦。在东京,现在这样的地震经常发生。不过, 偶而也有挺吓人的较强的地震。
王:要是达到佐藤先生都感到吃惊的程度,我这样的就要吓瘫了。发生这样的地震怎么办呢。
佐藤:没什么关系,现在的建筑物是十分坚固的。而且,发生大地震的时候, 还是不要慌慌张张地往外面跑为好。吓瘫了也许反而更加安全。

 


作业:

中译日:

1。现在的建筑物是十分坚固的。
2。由于这次台风,关西地区受害严重。
3。所谓“地铁”是什么东西?
4。一般乘公共汽车去,有时候也坐出租车。
5。那栋楼高的惊人。

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